ESR 横浜市にマルチテナント型物流施設を着工
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Image: weekly-net.co.jp
ESR(東京都港区)は6月14日、横浜市金沢区のマルチテナント型物流施設「ESR横浜幸浦ディストリビューションセンター2」の着工を発表。「同1」に隣接して建てられており、竣工は2023年1月末を予定している。
延べ床面積19万5373平方mの4階建てダブルランプウェイ式の同施設は、首都高速道路湾岸線「幸浦IC」から2.4km、横浜横須賀道路「並木IC」から約2.5kmに位置。建物は免震構造で、45フィートコンテナトレーラーも走行可能な上り下り専用のランプウェイを結ぶ中央車路・バース式によって、各階へ一方通行でアクセスできる。
ラウンジや託児所、フィットネスルーム、シャワー室なども完備。また、ランドスケープデザイナーを起用し、「金沢の森」を再構築。同社は、「花や実のなる樹木を植え、子供も大人も楽しめるローラー滑り台やツリーハウス、水際のウッドデッキなどを設置し、憩いの場となるよう様々な仕掛けを施す」としている。
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