全ト協(坂本克己会長)は6月25日、NEXCO東日本・中日本・西日本エリア全国35か所の主要サービスエリア内のフードコート等で、テーブルステッカーによる『Gマーク』の周知を行うことを発表し、ホームページでも実施サービスエリアの一覧表を掲載した。

これは昨年に引き続き、安全性優良事業所認定制度(Gマーク制度)を、業界内だけではなく一般の方々にも広く周知することを目的に、令和3年7月1日~7月31日までの間、「Gマークってなに?」として、Gマーク認定を取得した事業所は安全なトラック(事業所)の証しであることを説明したステッカーを、休憩や食事で使うテーブルに貼ってPRするもの。ステッカーは総数1036枚を添付している。

このほか、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開会式・閉会式時の交通規制についてもホームページで案内している。

 

◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会