「古着deワクチン 能登半島地震復旧・復興応援パッケージ」販売開始 5/11には「義善催」
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Image: weekly-net.co.jp
日本リユースシステム(山田正人社長、東京都港区)はこのほど、「古着deワクチン 能登半島地震復旧・復興応援パッケージ」の販売を開始した。価格は5500円(税込)。
「古着deワクチン」は、家庭で不要になった衣類を簡単・便利に手放すことができる有料の「自立支援型・寄付付きお片づけ商品」。毎月約2万5000人の利用があり、2010年の販売開始から今年3月末時点で累計553万400着分の衣類を有効活用。さらに、658万7281人分のポリオワクチンを寄付し、開発途上国の子どもたちの命を救っている。
今回販売を開始した「復旧・復興応援パッケージ」は、売上の一部を被災地の復旧・復興活動に充当。さらに、専用回収キットのパッケージはキャンペーンオリジナルで、制作・発送は、被災地のB型就労支援福祉作業所「えもる」が担当している。
また、同社が参加している復旧・復興支援プロジェクト「ベストアクション」は、5月11日に七尾市文化ホール(石川県七尾市)で「義善催」を開催する。本マグロの解体ショー、障がい者アート協会所属アーティストによるアート展、災害NGO結の前原士武代表による特別講演などを予定。
時間は午前10時―午後4時、参加費は無料。
◎関連リンク→ 能登半島地震復旧・復興 応援パッケージ
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