東海・関東/記録的大雨、交通寸断で物流に影響 国道135号へ土砂流入
218回閲覧
Image: logistics.jp
東海地方・関東南部で7月2日から3日にかけて発生した記録的な大雨により各所で交通が寸断され、物流に影響が出ている。静岡県熱海市伊豆山地区では大規模な土石流が発生。多数の家屋が流され、神奈川・静岡の両県を結ぶ国道135号にも大量の土砂が流れ込んだ。5日時点で、トラックが巻き込まれたなどの被害は確認されていないが、物流事業者からは「通常よりも5時間近くも帰庫が遅れた」などの声が聞かれている。(特別取材班)
【写真=東名高速で通行止めが発生(中日本高速道路提供)】
記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読(1カ月)もご利用ください。
ご感想、情報提供など皆様からのコメントをお待ちしております!
お気軽にコメントしてください♪