中国製荷役ロボが日本上陸や!段ボール積み降ろしの革命起こすで
なんでこのロボが注目されてんの?物流自動化の最前線
テルヤン:なぁカズキ、中国の会社がえげつないロボット開発しとるらしいで!
カズキ:また急やな。どんなロボットやねん?
テルヤン:GURKIっちゅう包装機械のメーカーがな、コンテナとかトラックの荷台から段ボール箱をガンガン積んだり降ろしたりする機械を作ったんや。上海の展示会で披露しとったで。
カズキ:ほぉ〜。それってめっちゃ便利そうやん。今まで人が汗だくでやっとった作業やろ?
テルヤン:せやねん!しかもこのロボット、来年の上半期には日本で売り出す予定やって。中国では年内に発売するらしいわ。
カズキ:早いな!でも日本に持ってくるにはまだ改良が必要ってことか。
テルヤン:そういうこっちゃ。第2世代の機械をさらに小型化するんやて。ちなみに現行モデルは前のやつより30%も小さくなっとるねん。
カズキ:コンパクト化は大事やもんな。日本の現場は狭いとこ多いし。
実際どんな仕組みで動いとるん?技術の中身

テルヤン:展示会ではな、本物のコンテナ置いて実演しとったらしいで。無限軌道のタイヤで動く台車に、ドイツ製のロボットアーム載っけてな。
カズキ:無限軌道って戦車みたいなやつか。それなら安定しそうやな。
テルヤン:先端には吸盤がズラーッと並んどって、コンテナの奥から段ボール箱を一個ずつ吸い上げるんや。んで伸び縮みするローラーコンベアに載せて外に送り出す仕組みやで。
カズキ:積み込みはその逆パターンってわけやな。でも課題はないんか?
テルヤン:開発チームが一番苦労しとるんが処理スピードやって。あとはバッテリーと温度管理の装置を小さい車体にどう収めるかも悩みどころらしいわ。
カズキ:暑いとこでも寒いとこでも動かなあかんもんな。
テルヤン:さらにや、この会社はシミュレーション技術にめっちゃ自信持っとんねん。お客さんから箱のサイズとかコンテナの寸法データもらって、先にコンピューター上で作業を再現するんやて。
カズキ:なるほど。問題点を事前に洗い出してから現場に入れるわけか。賢いやり方やな。
テルヤン:社内にはあらゆるサイズのコンテナ買って揃えとるし、実際の段ボール箱集めてテストもしとるんやで。11月に初めてお客さんに納品するんやけど、この検証システムがあるから問題ないって自信満々や。
現場目線で見たらどうなん?導入のリアル
カズキ:で、実際に導入したらどんな感じで運用すんねん?
テルヤン:普通は作業員一人で複数のバース見られるようになるらしいで。倉庫の管理システムとも標準で繋げられるようになっとるんや。
カズキ:ほぉ〜。でもシステムが合わへん場合もあるやろ?
テルヤン:そん時は双方で話し合って接続方法変えるんやて。データは外に出したない会社が多いから、サーバーは現地に置くケースが多いらしいわ。
カズキ:セキュリティ意識高いな。保守はどうすんねん?
テルヤン:ソフトウェアを使いやすく整えて、現場の人が操作しやすいようにしとるんや。カメラとかセンサーも中国全土で手に入る品質ええやつ選んどるから、部品供給も心配ないって話や。
カズキ:なかなか考えられとるやん。でも段ボール箱だけが対象なんか?
テルヤン:そこがポイントでな、今は密閉された箱型の荷物に特化しとんねん。重さは問わんけど、後ろから入って作業する前提の設計や。米とかの袋物はまだ対応できてへんから、今後の開発テーマらしいで。
カズキ:袋物はまた違う積み方するもんな。一筋縄ではいかんわな。
テルヤン:あと展示会ではピッキング装置も見せとったで。お菓子の袋とか紙コップとか、形がバラバラの商品が混ざっとっても、事前登録なしでスキャンだけで認識してつかめるんやて。
カズキ:それは便利やな!いちいち登録作業せんでええんは助かるわ。
これからどうなる?日本展開の見通しと業界への影響

テルヤン:この会社な、「一脳多体」っちゅうコンセプト掲げとんねん。一つの頭脳が周りを認識して判断して、いろんな種類のロボット動かす仕組みや。
カズキ:なんかカッコええ名前やな。具体的にはどういうことなん?
テルヤン:3次元で空間認識して、積み付けの計画立てて、複数のロボットに作業振り分けるんを全部連携させとんねん。箱のサイズ変わってもその場で動き直すから、大きさ違う段ボールが混ざっててもそのまま積めるんやで。
カズキ:賢すぎやろ!でも真似されへんのか心配やな。
テルヤン:機械部分は真似されやすいって認めとるけど、ソフトウェアとかアルゴリズム含めたシステム全体は簡単に真似できへんらしいわ。お客さんの手間減らすために自分らが一つ多く苦労する設計思想なんやて。
カズキ:ええ考え方やん。で、日本で売る時の課題は何なん?
テルヤン:言葉の問題と、お客さんとの接点作りとアフターサービス、あと中国と違う納入条件の三つが課題って言うとったで。
カズキ:まぁそらそうやわな。文化も商習慣も違うもんな。
テルヤン:でもな、日本は段ボール箱をばら積みして人の手で積み降ろししとる現場がまだまだあるやろ。それがドライバーの長時間拘束の原因になっとるわけや。
カズキ:ほんまそれな。腰やられるドライバーさんも多いしな。
テルヤン:改正された法律で、荷主も物流業者も荷待ちと荷役時間の短縮に取り組まなあかんようになったしな。こういう機械の需要は確実に増えるで。
カズキ:他にも似たようなロボット開発しとるとこあるんか?
テルヤン:国内でも実証実験進んどる会社あるらしいで。中には2週間の無人運用成功させたとこもあるんやて。
カズキ:競争激しなってきとるんやな。ドライバーさんにとってはええ流れやけど。
テルヤン:せやな。日本でよう使われるウイング車は横からフォークリフトで積むけど、このロボットが一番活躍できるんは輸入貨物のコンテナから手で降ろしとる現場やと思うわ。
カズキ:なるほどな。展示も海上コンテナ使うとったもんな。ちなみに11月にまた展示会出るんか?
テルヤン:上海の物流展示会に出展するらしいで。今回の積み降ろしロボに加えて、検品から梱包、仕分け、供給まで3台のロボで一貫処理する流れも見せるんやて。
カズキ:どんどん進化しとるやん。でもこれ、本当に日本の現場に合うんかな?
テルヤン:そこはこれからの課題やな。ただ人手不足で困っとる物流現場にとっては、選択肢が増えるんはええことや。あとは価格とサポート体制次第やろな。
カズキ:まぁでも、ドライバーさんの負担減るんやったら歓迎やわ。来年の上半期が楽しみやな!コンプライアンスもしっかり守って、安全第一で導入してほしいもんやで。
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出典元:http://www.logi-today.com/1011087


