エンジン改造で脱炭素って、どういうこっちゃ?

テルヤン:なぁカズキ、めっちゃ画期的なトラックの話あるねんけど聞いてや!

 

カズキ:なんやねん急に。また変なもん見つけてきたんちゃうやろな?

 

テルヤン:違う違う!今回はマジですごいねん。なんとディーゼルのトラックをな、車体そのまんまでクリーンな水素で走らせる技術が実用化されたんやて!

 

カズキ:は?車体そのままで?それってエンジンだけいじるってことか?

 

テルヤン:せや!東京のスタートアップが愛知県碧南市に研究施設作ってな、2019年から取り組んできた技術がついに形になったんや。水素燃やしても水しか出ぇへんから完全無公害やで!

 

カズキ:理科の実験でやったやつやな。でも実際のトラックでそれやるんはめっちゃハードル高そうやけど。

 

テルヤン:そこがすごいとこなんや。既存の車両と日本の技術力を守りながら環境対応できるっていう発想やねん。

研究施設で何が行われとるん?

水素燃料で走行する次世代クリーントラック
画像: Pixabay

カズキ:で、実際どんな開発しとるわけ?

 

テルヤン:「i Labo」っていう会社がな、ことし5月に作った研究拠点で本格的にやっとるんや。防音ガラスで区切られた試験室があってな、そこにエンジンが設置されとんねん。

 

カズキ:ほう。どんな仕組みなんや?

 

テルヤン:もともとディーゼルやったエンジンの中身を改造してな、軽油やのうて水素で動くように変えとるんや。馬力とか振動とか排気ガスを測るセンサーもびっしり付いとってな、めっちゃ精密にチェックしながら研究しとるわけよ。

 

カズキ:なるほどな。でもそんな簡単にいくもんなんか?

 

テルヤン:それがな、めっちゃ苦労してんねん。副社長さんが言うにはな、最初はエンジンが回らへんかったり異常燃焼起こしたり大変やったらしいで。水素って軽油やガソリンよりずっと燃えやすいから、空気量がちょっとでもズレたら即アウトなんやて。

 

カズキ:繊細やな!そら部品の精度上げるんも大変やったやろな。

 

テルヤン:せやねん。試作繰り返しながらやっと今の形になったんやと。コントロールルームからスロットル開けて回転数上げていく様子とか、普通のエンジンと同じ仕組みで動いとるのが驚きやで。

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なんで今さらディーゼル改造なん?EVでええやん

カズキ:でもな、正直言うてEVトラックでええんちゃうの?わざわざ改造する意味あるんか?

 

テルヤン:そこがポイントやねん!国内に走っとるディーゼルトラックって約200万台もあんねんで。これ全部入れ替えるって現実的やないやろ?

 

カズキ:あー、確かにな。200万台も一気に変えられへんわな。

 

テルヤン:せや。既存の車両を有効活用できへんかっていう発想から始まっとんねん。EVばっかり注目されとる中でな、日本のエンジン技術を守りながら脱炭素進めたいっていう想いがあるわけや。

 

カズキ:なるほどな。環境も守って技術も守るっていう一石二鳥の作戦か。

 

テルヤン:そういうこっちゃ!社長さんもな、「脱炭素への現実的な解決策」「未来の子どもたちのためにより良い空気を」って熱く語っとったで。めっちゃ志高いやん?

 

カズキ:ええ話やな。でもコンプライアンス的にちゃんとしとるんやろな?

 

テルヤン:当たり前やん!ちゃんと研究施設で試験重ねて、データ取りながら進めとるんやから。物流業界全体が環境問題に向き合わなあかん時代やし、こういう取り組みは応援したいわ。

物流の未来を変える挑戦、これからどうなる?

水素燃料で走行する次世代クリーントラック
画像: Pixabay

カズキ:まぁでも、実際に普及するんかな?コスト面とか気になるとこやけど。

 

テルヤン:そこはこれからの課題やろな。ただ既存車両使えるっていうのは大きいメリットやで。新車買い替えより安く済む可能性あるし、ドライバーさんも乗り慣れた車のまま環境対応できるわけやから。

 

カズキ:確かに。使い勝手変わらんのはありがたいな。

 

テルヤン:せやろ?それにな、物流って日本の経済支える大事な仕事やん。その主役のトラックが完全無公害になったら、業界のイメージもガラッと変わるで。

 

カズキ:ほんまやな。排気ガス問題で肩身狭い思いしとったドライバーさんも、これで堂々と走れるようになるわけか。

 

テルヤン:そういうこっちゃ!まとめるとな、車体そのままでエンジン改造だけっていうのが現実的やし、日本の技術力の高さも証明できる。カーボンニュートラルへの道も開けるし、ええこと尽くしやん。

 

カズキ:まぁオチとしてはな、水素やから燃費計算が「リットル」やのうて「キログラム」になるんやろ?ドライバーさん慣れるまで混乱しそうやな!

 

テルヤン:そこかい!でもホンマに業界にとっては朗報やで。これから水素ステーションの整備とか課題はあるけど、未来に向けた一歩としては最高のニュースやと思うわ!

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/634e8884a8f55cc0c488fc2c3ca91f58b5c775d2

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