中部エリアで何が起きてるん?補助金交付の真相

テルヤン:なぁカズキ、中部の運送業界でめっちゃデカい話が出てんで!

 

カズキ:なんやねん急に。また補助金の話か?

 

テルヤン:せやねん!7月31日に決まった「物流効率化推進事業費補助金」っちゅうやつでな、中部だけで4つのプロジェクトが通ったんやて。

 

カズキ:ほう、4つも。で、どんな内容なんや?

 

テルヤン:トラックでずっと長距離走るんやのうて、鉄道とか船に切り替える案件やねん。荷主と運送会社が手組んでやるやつや。

 

カズキ:なるほどな。ドライバーの負担減らす狙いもあるんやろ?

 

テルヤン:そういうこっちゃ!全国では計画立てる方で9件、実際に走らせる方で16件が決まってんねん。中部の4つは全部、実際に運ぶ方の補助金や。

 

カズキ:へぇ、具体的にどう変わるんか気になるわ。

 

実際にどんなルートが変わんの?4案件の中身

貨物列車による輸送のモーダルシフト
画像: Pixabay

テルヤン:まず1つ目がな、福井から福岡まで厨房の機械運ぶやつや。タニコーっちゅう会社と鴻池運輸とか、JR貨物が組んでやるねん。

 

カズキ:福井から福岡って結構な距離やな。

 

テルヤン:せやろ?南福井駅から福岡貨物ターミナル駅まで列車で運ぶんやて。そしたらな、年間で運転時間が432時間も減んねん。率にして87.4%や!

 

カズキ:8割以上削減て、めっちゃすごいやん!CO2はどうなん?

 

テルヤン:それもな、40.5トン減で76%カットやて。環境にもええわけや。

 

カズキ:なるほどな。他の案件も教えてや。

 

テルヤン:2つ目は特殊な鋼材を島根から愛知に運ぶやつ。プロテリアルとロジスティード西日本がやるんやけど、伯耆大山ターミナル駅から名古屋南ターミナル駅まで鉄道使うねん。

 

カズキ:効果はどんなもんや?

 

テルヤン:年間532時間、81.9%の運転時間削減や。CO2も31.3トン、68%減るんやて。

 

カズキ:これもかなりの削減率やな。残り2つは?

 

テルヤン:3つ目がな、三重と福岡の間で車の部品と空の容器を運ぶやつや。名古屋港から新門司港までRORO船っちゅう船使うねん。これが一番効果デカくてな、年間1700時間、81%の削減やで!

 

カズキ:1700時間て、ほぼ丸々71日分やん!

 

テルヤン:ほんまやな。CO2も69.8トン、43%減や。最後の4つ目は、愛知から鹿児島までコーンスターチ運ぶやつで、船の区間を延ばしてトラック減らすねん。年間396時間、68.7%減でCO2は26.1トン、25%カットや。

 

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現場のドライバーにとってどうなん?本音で語る

カズキ:数字だけ聞いたらすごいけど、実際ドライバーからしたらどうなんやろな?

 

テルヤン:そこやねん!運転時間減るっちゅうことは、長距離で拘束される時間が減るわけやから、ドライバーの負担はめっちゃ軽なるで。

 

カズキ:まぁ福井から福岡とか島根から愛知とか、ずっとハンドル握ってるの大変やもんな。

 

テルヤン:せやねん。しかも2024年問題で労働時間の規制も厳しなってきとるやろ?こういうモーダルシフトが進んだら、ドライバー不足の解消にもつながるかもしれへんで。

 

カズキ:ただな、鉄道や船に任せるっちゅうことは、ドライバーの仕事自体が減るんちゃうか?

 

テルヤン:ええ質問やな!でもな、完全にドライバーいらんくなるわけちゃうねん。駅や港までの集荷と、そこから先の配送はトラック必要やからな。むしろ短距離の仕事が増えて、働きやすなるかもしれへん。

 

カズキ:なるほど、長距離の過酷な仕事が減って、地場の仕事にシフトするイメージか。

 

テルヤン:そういうこっちゃ。それに環境対策にもなるし、荷主も物流コスト見直せるし、三方良しやねん。

 

業界の未来はどう変わる?これから要チェックや

貨物列車による輸送のモーダルシフト
画像: Pixabay

カズキ:でもこれ、中部の4案件だけやろ?全国に広がるんかな?

 

テルヤン:それがな、今回の補助金制度は物流効率化法っちゅう法律に基づいてるねん。モーダルシフトだけやのうて、幹線輸送の集約化とか、中継輸送、共同配送も支援対象やから、これからどんどん増えていくと思うで。

 

カズキ:じゃあ運送会社も、トラックだけやのうて鉄道や船も組み合わせる時代になるんやな。

 

テルヤン:せやせや。荷主と物流会社が連携して計画立てて、国が補助金出してくれるわけやから、チャレンジしやすい環境になってきてるわけや。

 

カズキ:ドライバーの労働環境改善と環境対策、両方できるんやったら、やらん手はないわな。

 

テルヤン:ほんまそれ。ただし計画立てるのも実行するのも簡単やないから、荷主と運送会社の協力が絶対条件やけどな。

 

カズキ:これからの運送業界、鉄道や船との連携がキーワードになりそうやな。ドライバーさんも、こういう動き知っといた方がええで!

 

テルヤン:せやな。自分の会社がどんな取り組みしてるか、アンテナ張っとくのが大事やで!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/990179

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