丸和通運とJR貨物が始めた災害予測型中継輸送とは
線路が止まる前に動く!新しい発想の配送システム
テルヤン:なぁカズキ、これ見てみぃや!丸和通運とJR貨物がえらい画期的なサービス始めよったで!
カズキ:なんや急に。どないしたんや?
テルヤン:災害で鉄道が止まりそうな時に、前もってトラックに切り替える仕組み作ったらしいねん。7月31日に発表しとったわ。
カズキ:ほぉ〜!普通は止まってから慌てて対応するもんやけど、先回りするんか。それは賢いやり方やな。
テルヤン:せやろ?名前もちゃんとついててな、「BCP特約付鉄道輸送」っていうんやて。台風とか豪雨で線路が使えんようになる前に、あらかじめ決めといたルールで切り替えるシステムやねん。
カズキ:なるほどな。確かに災害起きてからバタバタするより、準備しといた方が確実やもんな。
従来のやり方と何が違うん?中継方式の賢さ

テルヤン:でな、今までのやり方やとめっちゃ大変やってんで。
カズキ:どない大変やったん?
テルヤン:運休してから急いでトラック探すから、車両確保できへんかったり、追加費用がバカ高くなったりしとったらしいわ。
カズキ:そら緊急やからしゃーないけど、荷主さんも運送会社も困るやつやな。
テルヤン:そこで今回の仕組みやねん。真ん中の貨物駅を積み替えポイントにして、発送側と到着側の両方からトラック出すねん。駅でバトンタッチみたいな感じやな。
カズキ:おぉ、リレー方式か!それやったら1人のドライバーが長距離走らんでもええんやな。
テルヤン:そういうこっちゃ!中継地点は、どっちのトラックも日帰りできる距離の貨物駅を選ぶねんて。拘束時間も短くできるし、ドライバーさんの負担も減るっちゅうわけや。
カズキ:これは働き方改革にもつながるええ取り組みやん。一石二鳥やな。
実は先行事例もある!広がる可能性はどこまで?
テルヤン:実はな、丸和通運は既に似たような仕組み導入しとるねん。
カズキ:マジで?どこで使ってるん?
テルヤン:大手のEC企業向けにな、系列会社のトラック使って同じようなことやっとるらしいで。今回はそれを鉄道と組み合わせたバージョンっちゅうことやな。
カズキ:ノウハウがあるから安心やな。ところで今回の対象はどこなん?
テルヤン:大手飲料メーカー向けやて。ただな、具体的な区間とか輸送量、どういう基準で切り替え判断するかは公表されてへんねん。
カズキ:そこは企業秘密っちゅうことか。まぁビジネス上しゃーないな。
テルヤン:あとな、これフィジカルインターネットセンターっちゅうとこの取り組みの一部らしいで。モーダルコンビネーションWGっていうグループが推進しとるねんて。
カズキ:なんや難しい名前やな。要はトラックと鉄道を賢く組み合わせる研究しとるグループっちゅうことか?
テルヤン:せや!他にもパレット単位で鉄道混載使える「パレットレール便」とかも検討しとるみたいやで。
災害に強い物流へ!ドライバーにもメリット大きい仕組み

カズキ:でもこれ、現場のドライバーさんからしたらどうなん?
テルヤン:めっちゃええと思うで!普段は環境に優しい鉄道使って、いざという時だけトラック出動やから、無駄な走行も減るやん。
カズキ:確かにな。災害時でも事前に決めたルールで動くから、慌てる必要もないしな。
テルヤン:それに中継方式やから、長距離を一気に走らんでええのが大きいわ。労働環境の改善にもつながるやろ。
カズキ:ほんまやな。近年の異常気象考えたら、こういう備えは必須やと思うわ。
テルヤン:両社はこの体制を今後広げていく方針らしいで。災害大国日本やからこそ、先を読んだ準備が大事やねん。
カズキ:平常時は鉄道でCO2削減、災害時はトラックで確実配送。これからの物流はこういう柔軟性が求められるんやろな。ドライバーさんも荷主さんも安心できるええ仕組みやわ!
テルヤン:コンプライアンスもしっかり守りながら、現場の負担も減らせる。まさに令和の物流って感じやな!
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出典元:http://www.logi-today.com/983994


