2019年7月、ダイハツの軽トールワゴンとして人気を集めるタントがLA650S/LA660S型へフルモデルチェンジ。
中でもタントカスタムはタントのドレスアップグレードとして人気の1台で、タントの月間販売台数1位を支える貴重な存在。
純正でも個性的なタントカスタムですが、もっとカッコよく、他とは違うカスタムを楽しんでみませんか?
今回はLA650S/LA660S型タントカスタムオーナーなら知っておきたい、「タントカスタムをより個性的に仕上げる、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

タントカスタムを快適にする便利グッズ!

通勤やお買い物、普段乗り降りする機会が多いタントカスタムだからこそ、純正以上に快適かつ便利にしていきたいですよね!
簡単に接続できる電子系パーツがあれば、タントカスタムはもっと便利になる!

加速をもっと楽しくする吸排気系カスタム!

ターボグレードも用意されるタントカスタムは、吸排気系のパーツをカスタムすることで一段上の加速を得ることができます。
純正では物足りない、もっと加速を良くしたいならコレ!

オリジナリティを追求できるエアロ&アクセサリーパーツ!

純正でも個性的なスタイリングのタントカスタムでも、アフターパーツ次第でもっとタントらしさを強調できます。
エアロパーツや外装用アクセサリーパーツで、タントカスタムをカッコよくドレスアップ!

ボディ補強で乗り心地に変化を与える!

ダイハツ車では初めてとなるDNGAプラットフォームが採用されたLA650S/LA660S。
純正では物足りないと感じる部分を補強することで、乗り心地はもっと良くなる!

特集まとめ

今回はLA650S/LA660S型タントカスタムオーナーなら知っておきたい、「タントカスタムをより個性的に仕上げる、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

2019年7月にリリースされ、同年11月にはライバルのホンダ・N-BOXを追い抜き、月間販売台数で1位になるなど人気を集めるLA650S/LA660S型タント・タントカスタム。
特にタントカスタムは、利便性とオシャレを両立できる便利な存在で、普段の街乗りに丁度いい1台となっています。

タントに比べてタントカスタムは純正でもラグジュアリーかつスポーティなスタイリングが特徴ですが、タントカスタムだからこそ更なる個性的なカスタムや便利なカスタムを施したいところ。

タントカスタムを便利にする上で重要になるのが、純正装備をさらに便利にする電子系パーツ。
アイドリングストップもアイドリングストップキャンセラーを装着することで、オフ状態を記憶させることができ、エンジンを掛けるたびにキャンセルボタンを押す必要が無くなり利便性が向上します。
パワースライドドアも、足をかざすだけで自動で開けられたりと、送り迎えや買い物袋を積み込む際には非常に重宝します。

また、ターボモデルが存在し、街乗りでの発進・停止を多く繰り返すことが多いオーナーには、吸排気系のカスタムがオススメ。
エアクリーナー交換やマフラー交換で、よりパワーを効率的に発揮し、より発進加速が楽になります。

タントカスタムをカスタムする上で注意したいのが、タントとの違いと駆動方式の違い、エンジンの違いです。
タントとタントカスタムは同じ車種という位置付けであるものの、フロントバンパー、ヘッドライト、テールライト、リアバンパーなど、専用パーツが装備されており、流用することができません。
駆動方式では、LA650Sが前輪駆動(FF)、LA660Sが四輪駆動(4WD)と別れており、サスペンションやマフラーなどは装着できるパーツが異なります。

またエンジンも「L」「X」はNAエンジンで、「RS」にはターボエンジンが搭載されているので、吸排気関係の装着できるパーツが異なります。
パーツを購入する際は、乗っているタントカスタムの駆動方式とグレードを必ず確認するようにしましょう。

純正でも十分個性的で便利なタントカスタムだからこそ、アフターパーツでカスタムすることでより長所を伸ばすことができるんです!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

出典:モタガレパーツ