コープみらい 通常総代会開催、生活困窮者支援もスタート
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Image: weekly-net.co.jp
生活協同組合コープみらい(新井ちとせ理事長、埼玉県さいたま市)は6月9日、第10回通常総代会を開催した。
千葉県・埼玉県・東京都を事業エリアとするコープみらいの2021年度の事業報告、決算は、総事業高4364億円、経常余剰金133億円を計上、組合員数は363万人となった。
2022年度の予算設定では、総事業高を4215億7000万円、供給高を4081億円、経常剰余金を43億円と計上した。
2021年度の主なトピックスとしては、フードドライブ専用の食品回収ボックスを新たに19店舗に設置、ボックスを常設する施設は計43か所になった。
また、コープデリグループのSDGs 重点課題を推進するスローガン「未来へつなごう」の展開を始めた。
ウクライナ緊急支援募金の実施や、お米200トンを1年にわたりフードバンクや社会福祉協議会に寄贈するなど、生活困窮者を支援する取り組みもスタートした。
◎関連リンク→ 生活協同組合コープみらい
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