大和ハウス工業 マルチテナント型「DPL小牧」着工
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Image: weekly-net.co.jp
大和ハウス工業はこのほど、マルチテナント型物流施設 「DPL小牧」(仮称)を着工した。
同センターは、名古屋高速11号小牧線「堀の内出入口」から約2km、「豊山南出入口」から約3kmに位置し、関東・関西地域間および東海・北陸地域へも輸送における中継物流拠点になり得る好立地にある。
施設の敷地面積は約8万5716平方m、延べ床面積は約19万2367平方mで、構造・規模は1~4階が鉄筋コンクリート造り(柱)・鉄骨造り(梁)、5階は鉄骨造りの5階建てで免震システムを導入しBCP対策を施しており、最大25社のテナント企業が入居可能となる。
総事業費は約400億円で、竣工予定日は2024年1月12日、 稼働予定日は2024年1月13日。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社
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