食品急送、ボイスピッキング活用 効率化&誤出荷防止
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Image: logistics.jp
食品急送(椿谷智春社長、北海道石狩市)は、自社開発のボイスピッキングシステムを活用し、庫内作業の効率化と仕分けミス削減を推進している。音声指示によるボイスピッキングに、指輪型のバーコードスキャナーを組み合わせ、ハンズフリーでの作業を実現。検品時に紙や画面上のリストを確認する手間、目視による情報の見間違いが無くなり、作業の効率化と誤出荷の防止につなげている。(高清水彩)
【写真=骨伝導ヘッドセットから流れる音声指示に沿って指輪型スキャナーで商品バーコードを読み取る】
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