神ト協青年部会 トラックフェスタ開催「見えない場所実感して」
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Image: weekly-net.co.jp
神奈川ト協青年部会(置田圭三部会長)は11月13日、「かながわトラックフェスタ2021」を開催した。同部会社会貢献委員会(西川弘希委員長)が中心となり企画。県の後援のもと、横浜市の日本大通りにトラックを展示。乗車体験やデモンストレーション、スタンプラリー、ノベルティグッズの配布、トラックに関するクイズなどが行われた。開催にあたり、TMT(横浜市)、いずみ重機(同)、ケイ環境企画(同)、三共陸上輸送(川崎市)、まるだい運輸倉庫(小田原市)、マルハリ(厚木市)が車両を提供した。
実行委員長を務めた松田賢祐氏は、「一番伝えたかったことは交通安全。トラックに乗ってドライバーの目線を体験していただき、見えない場所があることを実感してもらえれば」と開催の趣旨を説明。「想像以上に多くの来場者があった」と手応えを語った。秋晴れに恵まれた週末とあって、多くの家族連れが来場。体験乗車に行列ができるなど賑わいを見せた。
◎関連リンク→ 一般社団法人神奈川県トラック協会
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