適正原価に関する情報が徐々に明らかになりつつあるなか、不安を口にする事業者も。

和歌山市の運送会社は「結局、運送事業者に対する罰則しかなく、荷主に対する罰則がまったくないことは大きな問題。荷主からすれば『そんな法律知ったこっちゃない』と言ってしまえばいい話で、それで泣くのは運送会社」と指摘。「対等な立場で交渉ができなくなるよう国が仕向けているようにしか感じない。荷主と運送会社の関係の縮図が現れている」と嘆く。