伊藤ハム三島新工場が半分の人員で稼働!30年ぶりの野心的改革
なんで今ハム工場の建て替えが話題なん?
テルヤン:なぁカズキ、伊藤ハム米久ホールディングスがとんでもない工場作ったで!
カズキ:なんやねん急に。ハムの話かいな。
テルヤン:せやねん!静岡県三島市に最新鋭の製造拠点を完成させてな、9月10日に竣工式やったらしいわ。
カズキ:ふーん、それがどうすごいねん?
テルヤン:それがな、ハム・ソーセージ専用の製造施設としては約30年ぶりの新設やねんて!しかも同じ規模の既存施設と比べて、必要な作業員が半分で済むらしいで。
カズキ:半分!?それめっちゃ効率化されとるやん。人手不足の時代にはピッタリやな。
テルヤン:せやろ?伊藤功一常務が会見で「工場再編の第一歩」って力説しとったわ。長期戦略で掲げてる施設の見直し計画のスタート地点にするつもりらしいで。
実際の現場でどんな仕組みになっとるん?

カズキ:具体的にはどうやって人員削減実現したんや?
テルヤン:まずな、製造品目を主力5アイテムに絞り込んどるねん。「アルトバイエルン」と「朝のフレッシュロースハム」がメインや。
カズキ:5品目だけ?普通の工場はもっと作っとるやろ。
テルヤン:せやねん!他の施設やと100から200種類も製造しとるんやけど、あえて絞ったんやて。集中することで生産性を上げる作戦や。
カズキ:なるほどな。品目減らして効率重視か。
テルヤン:さらにな、ゼロベースで設計できたから、動線がめっちゃスムーズになっとるねん。ロースハムのラインは直線25メートルで、スライスから包装まで一直線や。
カズキ:既存の建物やとそうはいかんもんな。新しく作るメリットやな。
テルヤン:そうそう!しかも工程間の物流を完全自動化してるから、人が手で運ぶ作業がほぼゼロになっとるらしいで。
カズキ:それは現場の負担が減るわ。腰痛めるドライバーさんも多いし、ええ取り組みやん。
働く人と環境への配慮はどうなっとる?
テルヤン:この施設のコンセプトが3つあってな、「スマート」「サスティナブル」「オープン」やねんて。
カズキ:横文字ばっかりやな。日本語で頼むわ。
テルヤン:つまり徹底的な自動化と効率化、それから人と環境への配慮、そして地域や顧客との繋がりを大事にするってことや。
カズキ:環境面ではどんなことしとるん?
テルヤン:水の使用量削減のために、原料の解凍工程で水を使わん大型の「解凍タンブラー」っちゅう設備を入れとるねん。他にも色んなとこで環境負荷を減らす工夫しとるで。
カズキ:SDGsとか意識しとるんやな。
テルヤン:あとな、働く人に優しい設計になっとって、作業の身体的な負担を軽くする仕組みも導入しとるし、食堂からは富士山が見えるねんて!
カズキ:富士山眺めながらメシ食えるとか最高やん!そんな職場で働きたいわ。
テルヤン:せやろ?モチベーション上がるよな。工場見学の通路も設けて、開かれた施設にしとるらしいで。
今後の展開と業界への影響はどないなる?

カズキ:で、この施設の生産能力はどんなもんなん?
テルヤン:年間約2万トンで、同社では中規模の位置付けやねん。生産開始は26年10月からやって。
カズキ:まだ本格稼働は先なんやな。
テルヤン:せや。伊藤常務は「まずは三島で計画した効率を実現させる」って言うてて、うまくいったら他の施設にも成功事例を横展開する予定やねんて。
カズキ:テストケースみたいなもんか。
テルヤン:そういうことや。長期戦略では兵庫県西宮市と千葉県柏市の基幹施設を中心にした再編も計画しとって、「東と西でしっかり基幹工場を作る」って方針を示しとったで。
カズキ:全国規模の改革やな。物流業界にも影響ありそうやん。
テルヤン:せやな。効率的な生産体制が整えば、配送ルートの最適化にも繋がるし、ドライバーさんの負担軽減にもなるかもしれんで。
カズキ:人手不足解消のヒントが詰まった事例やな。他の食品メーカーも注目しとるんちゃう?
テルヤン:間違いないわ。これからの製造業と物流のモデルケースになる可能性あるで!
カズキ:まぁワシらはとりあえず、このハム食べてみたいけどな。
テルヤン:そこかい!でもコンプライアンス的には、製品の品質向上に期待するってことで締めとこか。
▼関連する話題をもっと見る
・BIPROGY 食品・物流事業者向けセミナー 生成AIやフィジカルAIの最前線を紹介
業務効率化は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/728ac7d3ef8599b3fcdf181b12b138750c0cd1a4


