荷主CLO責任者が語る!物流改革の本気度と中長期計画の作り方
なんで10月末にみんな焦ってんの?
テルヤン:なぁカズキ、24日に大きなイベントあったん知っとる?物流業界のトップ層が集まって、めっちゃ熱い議論しとったらしいで!
カズキ:なんや急に。どんな集まりやねん?
テルヤン:それがな、改正された法律で10月末までに「中長期計画」っちゅうもん出さなアカンねん。それで日清食品とSUBARUの責任者が、どうやって物流変えてきたか話しとったんや。
カズキ:ほぉ〜。でもなんでそんな計画出さなアカンようになったん?
テルヤン:ドライバー不足がヤバすぎて、荷主側にもちゃんと責任持たせる制度ができたんやて。ただ書類出すだけやのうて、本気で物流を持続可能にせなアカンっちゅう話やな。
カズキ:なるほどな。形だけの対応やったら意味ないもんな。
実際どんな取り組みしとるん?現場の実態

テルヤン:せやねん。日清食品の責任者はな、「荷待ち2時間」とか「積載率」っちゅう数字はゴールやないって言い切っとるで。
カズキ:ほう?じゃあ何がゴールなんや?
テルヤン:サプライチェーン全体を維持することやって。資材メーカーから小売まで、関わる全員で現状共有して一緒に動くんやと。数年前まで手書きやった記録を全部データ化して、なんで待ち時間発生しとるか分析できるようにしたらしいわ。
カズキ:それはすごいやん!SUBARUの方はどうなん?
テルヤン:SUBARUはな、「選ばれる荷主になる」をゴールに据えとるんやて。新しい工場では、今までドライバーさんに任せとったフォークリフト作業を自社の人でやるようにしたんや。
カズキ:マジか!それはドライバーさん助かるやろな。
テルヤン:せやろ?時間短くするだけやのうて、負担減らす方向で考えとるんがミソやな。ほんで既にある工場にも広げようとしとるみたいやで。
物流の素人がトップ?成功の秘訣とは
カズキ:でもこの2人、元々物流の専門家やったん?
テルヤン:それがな、全然違うんやて!むしろ素人やったことを強みにしたって言うとるで。
カズキ:えっ、どういうことや?素人の方がええんか?
テルヤン:SUBARUの責任者はな、生産とか営業とかいろんな部署経験したジェネラリストやねん。せやから各部署の言い分も分かるし、調整しやすいんやと。日清食品の人もな、「皆さん初代CLOや。自分が手本になればええ」って言い切っとるで。
カズキ:かっこええやん!スーパーマン1人に頼るんやのうて、チームで動くっちゅうことか。
テルヤン:そうそう!外部の専門家ともどんどん組んで、過去のイベントで隣おった人と意気投合して半年以上一緒に取り組んだ事例もあるんやて。企業間の壁も超えて、JAグループとか飲料メーカーとも連携進めとるらしいわ。
カズキ:それはおもろいな。現場のドライバーさんからしたら、こういう動き広がってほしいやろな。
テルヤン:せやねん。参加者のアンケートでは、7割が「数値目標の置き方」と「外部連携の限界」で悩んどるらしいで。みんな手探りなんよ。
計画出して終わりちゃうで!継続が勝負や

カズキ:で、10月末に計画出したら、それで終わりなん?
テルヤン:それが全然違うんや!日清食品は7年前から作っとった計画を今回の形式に落とし込んどるだけで、むしろ「どうせやるなら本当にやりたいことを出す」って攻めの姿勢やで。計画も公開する気満々や。
カズキ:ほぉ〜。本気度が違うな。
テルヤン:SUBARUもドラフトは完成しとって、これから各部署と詰めていくらしい。ただな、「時間軸とハードルの高さ」で社内から心配の声も出るかもって正直に話しとったで。
カズキ:まぁそら急には変えられへんもんな。でも大事なんは、持続可能なサプライチェーンっちゅう共通目的を関係者全員で握ることやって話やったな。
テルヤン:その通り!コンサルタントの人もな、単にコスト削減やのうて、カーボンプライシングみたいな仕組みで物流投資を促す企業も出てきとるって紹介しとったで。制度を実効性あるものにするんが重要やって。
カズキ:ええ話やな。ドライバー不足で困っとる現場にとっては、こういう荷主さんが増えてくれたら働きやすなるもんな。
テルヤン:せやねん!月次で物流事業者とミーティングして数値確認しながら改善続けとる企業もあるし、効果測定もちゃんとやっとるんや。10月末はあくまで通過点で、ここからが本番やって話やったわ。
カズキ:ほんまやな。ドライバーさんも、自分とこの荷主がどんな計画出しとるか気にしてみたらええかもな!
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出典元:http://www.logi-today.com/991211


