なんで自動運転が特積みに必要なん?

テルヤン:なぁカズキ!西濃運輸がえらいことやり始めたで!

 

カズキ:なんやねん藪から棒に。何始めたんや?

 

テルヤン:それがな、T2っていう会社と組んでな、特別積み合わせの幹線輸送で自動運転トラック走らせとんねん!4月からもう始まっとるんやて!

 

カズキ:おぉ!特積みで自動運転か。それは珍しいパターンやな。

 

テルヤン:せやねん!国内初らしいで。複数の荷主の荷物を一緒に運ぶ特積みでこれやるのは前例ないんやて。

 

カズキ:確かに特積みって定時性が命やからな。そこに自動運転組み込むのは勇気いるわ。

 

実際どんな走り方しとんの?

自動運転技術を搭載した物流トラック
画像: Pixabay

テルヤン:具体的にはな、関東から九州・中四国方面への長距離輸送の一部で使うんやて。

 

カズキ:ほう。どの区間走っとんの?

 

テルヤン:往路は相模原から姫路まで550キロ、帰りは神明から相模原まで515キロや。そんで東名の厚木インターから中国道の吹田ジャンクションまでの430キロでレベル2の自動運転使うんやて!

 

カズキ:430キロって結構な距離やん!でもレベル2ってことは、ドライバーさんは乗っとるんやろ?

 

テルヤン:そうそう。危ない場面では人が操作するんや。それにな、神戸西インターの近くに「トランスゲート神戸西」っていう切替拠点も作ってて、そこで無人と有人を切り替える手順も確認しとんねんて。

 

カズキ:なるほどな。役割分担もしっかりしとって、西濃が拠点選びとか貨物の手配やって、T2が車両と全体の管理担当するんやな。

 

テルヤン:その通り!検証も走行ルートだけやなくて、中継地点での積み替えとか運行連携まで幅広くチェックしとるんや。

 

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ドライバーさんにとってどうなん?本音は

カズキ:でもな、現場のドライバーさん的にはどうなんやろな。

 

テルヤン:それがな、めっちゃ大きい話やねん!今はドライバー1人体制やと関東と関西の間って片道運ぶのが精一杯やろ?

 

カズキ:せやな。拘束時間の問題もあるしな。

 

テルヤン:ところがや、レベル4の完全自動運転が実現したら無人で走れるから1日で往復できるようになんねん!輸送能力が最低でも2倍や!

 

カズキ:2倍!?それはドライバー不足の今、めっちゃデカいやん。

 

テルヤン:しかもな、今回の実証では24時間以内に往復完了も確認できたんやて。これが定着したら、幹線輸送の設計そのものが変わるで。

 

カズキ:中継拠点の役割も変わってくるやろうしな。ただ気になんのは、無人と有人の切替拠点の整備とか、何かトラブった時の対応とか、そういう運用面の標準化やな。

 

テルヤン:その辺はまだ課題やねんて。責任の範囲をどう決めるかとか、異常時にどう対応すんのかとか、これから詰めなアカンとこや。

 

今後の展開は?押さえとくべきポイント

自動運転技術を搭載した物流トラック
画像: Pixabay

カズキ:で、これからどうなっていくんや?

 

テルヤン:両社はこのまま実証続けてな、上手いこといったら定期運行に切り替える予定やねんて。2027年度にはレベル4の幹線輸送サービス始める計画やから、そこに向けて運用体制をガンガン作り込んでいくらしいで。

 

カズキ:2027年度か。意外と近いな。

 

テルヤン:せやねん!特積みネットワークって複数荷主の荷物混ぜて運ぶから、定時性と広い範囲をカバーする日本の物流の基盤やろ?そこに自動運転入れることで、ドライバー不足だけやなくて物流全体の仕組みが変わる可能性あんねん。

 

カズキ:確かにな。ただコンプライアンスの面でもしっかりせなアカンし、安全面も絶対疎かにしたらアカンで。

 

テルヤン:もちろんや!技術の進歩は大事やけど、安全第一は絶対やからな。現場のドライバーさんもこの動き、要チェックやで!

 

カズキ:ほんまやな。運送業界の未来がかかっとる話やし、みんな注目しといた方がええな!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/945058

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