ドラ日和 -92-
新入社員の達子(たつこ)と先輩達による日常時々非日常な微コメディ漫画、元気いっぱいに連載中☆
第179話
第180話
あるあるよねぇ〜。
ニヤニヤされました。。。
あるある。
そんなもん大体みんな通る道だし
そのドライバーも「あるある」ってな気持ちでニヤけてたんだよ
それかアンタがよっぽど変な顔してたんじゃなきゃね…プププ
…なんだろうね、やっぱり車という「個室」の中に入った状態になると”元々の人間性”が露わになっちゃうんかね〜
あれもそういう…
ついつい忘れがちだけど、外からは”丸見え”ってのは意識しとかないとだね…
やめらんない(笑)
解説
トラック運転中の音楽の楽しみ方 ~ついつい熱唱してしまうあなたへ~
長時間の運転が日常のトラックドライバーにとって、音楽は欠かせない相棒です。
お気に入りの曲が流れれば、眠気も吹き飛び、気分もノリノリに。
しかし、つい熱唱しすぎて、ふと横を見ると隣の車のドライバーが驚いた顔でこちらを見ている……なんて経験、ありませんか?
今回は、そんな「トラックドライバーと音楽」の関係について、楽しいエピソードとともにご紹介します。
1. 音楽の力で運転がもっと楽しくなる!
トラックの運転は単調になりがち。そんなときに音楽があれば、退屈な時間も一変します。アップテンポの曲でテンションを上げたり、しっとりとしたバラードで気持ちを落ち着けたりと、音楽の選び方ひとつで気分も変わります。
特に長距離運転では、好きなプレイリストを用意しておくことで、疲労感を和らげる効果も。カラオケ好きなドライバーなら、車内が一瞬でライブ会場に早変わりすることも珍しくありません。
2. ついつい熱唱してしまう瞬間あるある
音楽を聴いていると、自然と口ずさんでしまうものですが、気づけば全力で熱唱していることも。
- あるある①:サビでテンション爆上がり!
静かに聴いていたはずが、サビに入った瞬間ボリュームを上げて熱唱。
「おいおい、俺、今プロ歌手並みに歌えてるんじゃないか?」なんて錯覚することも。 - あるある②:信号待ちでハッと我に返る
ノリノリで歌っていると、赤信号で停車。ふと横を見ると、隣のドライバーがニヤニヤしながらこちらを見ている……!
恥ずかしさのあまり、何食わぬ顔で窓の外を眺めるのが定番。 - あるある③:無意識にリズムを刻む足元
好きな曲が流れると、アクセルを踏む足でリズムを刻んでしまいがち。
気づいたら微妙に速度が変わっていて、クルーズコントロールに頼る羽目に。
3. トラック運転中に音楽を楽しむコツ
音楽の楽しみ方を工夫すれば、運転の快適さがグッとアップ!
- プレイリストを作成する
運転中に曲を探すのは危険なので、あらかじめ「テンションアップ用」「リラックス用」などのプレイリストを作成しておくと便利です。
- ポッドキャストやラジオも活用
ずっと音楽を聴いていると飽きることも。
そんなときは、ポッドキャストやラジオでニュースやトーク番組を楽しむのもアリ。 - 音量は適度に
気持ちよく歌うのは最高ですが、大音量すぎると周囲の音が聞こえず危険なことも。
後ろからの緊急車両やクラクションに気づけるよう、適度な音量を心がけましょう。
4. 音楽とともに安全運転を!
音楽は運転の気分を盛り上げてくれる素晴らしいアイテムですが、あくまで主役は「運転」。
熱唱しすぎて注意散漫にならないように、ほどよく楽しむことが大切です。
トラックの車内は、あなた専用のライブ会場。お気に入りの曲を聴きながら、楽しく安全に走行しましょう!
そして、もし次に信号待ちで熱唱しているドライバーを見かけたら……それはきっとあなたの同業者かもしれませんよ?
次回更新は2月11日更新予定! お楽しみに!
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