日本フルハーフ(神奈川県厚木市)は、IoT技術を活用した新たなサービス「FRUEHAUF CONNECT」の販売を開始した。

 

第一弾は、「トレーラ位置管理システム」で、トレーラ単体の状態でも駐車時の位置情報が取得できる。同社では、「PCやスマートフォン上でリアルタイムにデータの閲覧ができ、港湾や物流ターミナルでも、ドライバーが容易にトレーラを探し出せる」としている。

さらに、走行履歴と組み合わせることで、稼働率の把握も可能。同社は、「配車作業の効率化、最適な車両管理、保守品質の向上など、ユーザーの稼働を支えるサービスを提供していく」としている。

◎関連リンク→ 日本フルハーフ株式会社