キリングループロジ 飲酒運転撲滅へ「KGL基本3ルール」呼びかけ
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Image: weekly-net.co.jp
キリングループロジスティクス(安藤弘之社長、東京都中野区)では飲酒運転撲滅の取り組みを行っており、同社東日本支社(安河内章支社長)は7月に首都圏のKGL事業所の出荷拠点へ訪問し、毎年恒例の「飲酒運転撲滅」の訴求活動を行ったという。
今回の拠点は、茨城支店、横浜支店、川崎支店、羽生支店の4事業所で、当日は輸送協力会役員らがドライバー一人ひとりに①車中泊時の飲酒禁止②運行12時間前は飲酒禁止 ③乗務前の休日も適正飲酒からなる「KGL基本3ルール」の徹底を呼びかけたという。
また、キリンビールやキリンビバレッジ、そしてKGLの安藤社長からの感謝の言葉が掲載されたチラシと、キリンスポーツプロフェッショナルを配布。
ドライバーからは、「暑さに負けず頑張ります」「適正飲酒を順守します」といった声が寄せられた。
◎関連リンク→ キリングループロジスティクス株式会社
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