Image: weekly-net.co.jp

プロロジスは１１月２９日、物流施設内業務の技能教育訓練プログラム「コミュニティ・ワークフォース・イニシアティブ（ＣＷＩ）」を開講したと発表。同社は、「すでに米１７都市で、運輸・配送・物流分野のトレーニングを１万４０００人以上に提供しており、日本でも試験実施から進めることとなった」としている。

第一弾として、フォークリフト教習事業を手がけるジャパンクリエイト（大阪市淀川区）と提携し、フォークリフト運転技能講習を無償で提供。対象となるのは、カスタマー企業から推薦を受けた関東及び関西のプロロジスパーク７施設の就労者。同プログラムへの参加により、対象者のスキルアップを図ることを目的としている。

◎関連リンク→　プロロジス


続きを物流ウィークリーで見る