静ト協 ラジオ番組で業界PR、前向きに物流を発信
74回閲覧
Image: weekly-net.co.jp
静岡ト協(佐野寛会長、タカキュー)はこのほど県内で高い人気を誇るラジオ番組「らじコン」(K―MIX)を通じて業界とトラックのPRを効果的に発信。同様の動きは一昨年以来、2回目となる。
「らじコン」は毎週コンセプトを変えながら内容を構成する情報番組で、オンエア当日は「静岡県トラック協会青年部会スペシャル」と題して同青年部会より遠藤太朗部会長(興津貨物自動車運輸)、田村高之副部会長(田村運送店)、萬年康聖氏(アトランス)の三人が公開生放送に出演。番組内では「トラック」をメインテーマとしてトークがすすめられ、リスナーからは多くの反響とメッセージが届いた。
終了後、取材に応じた遠藤部会長は「非常に良かった」と振り返った上で出演した田村副部会長について「実直な性格があらわれていて、好印象を残せたと思う」と語り、さらに「ヘビーリスナーに多くのトラックドライバーがいることが分かった」と明かして大きな手応えに言及。またオンエア内で24年問題にふれた折に「新時代」という言葉を使った件に関しては「『問題』というとネガティブな印象だが、今は物流が変わっていく前向きな過程ととらえている」との見解を示し、今後も同様に運送業界のイメージ向上につながる情報発信を継続させていきたいとしている。
◎関連リンク→ 一般社団法人静岡県トラック協会
ご感想、情報提供など皆様からのコメントをお待ちしております!
お気軽にコメントしてください♪