荷物を運搬中にいつも利用する憩いのサービスエリア。眺めもよいし、ご飯も美味しい、お気に入りのおススメなスポットがあれば是非InstagramやFacebookにアップしてみましょう。その記事を閲覧した友達やフォロワーのドライブルートの参考になるでしょう。一般の方が、どこのサービスエリアや道の駅に関心をよせているか、映えスポット系のエリアを3つ紹介します。

目次

  1. 渋滞ニュースの定番「海老名サービスエリア」
  2. ウナギも景色も抜群の「浜名湖サービスエリア」
  3. 明石海峡大橋と瀬戸内海を一望「淡路サービスエリア」

渋滞ニュースの定番「海老名サービスエリア」

東京・神奈川エリアでは言わずと知れた東名高速道路の海老名サービスエリアですが、混雑しているので立ち寄らない、遠方で立ち寄る機会がないといった方に、是非その魅力を伝えてみてはいかがでしょうか。

もちろん映えグルメは上り（東京方面）『Hakone Bakery -select-』の「海老名カレーパン」。海老名の名前ゆえにエビフライ1尾をカレーパンにのせたもので、どの角度から撮影しても”映える”こと間違いなしです。『PAOPAO』の「ゴロっと旨塩海老名まん」もおススメです。

下り（静岡方面）の『ポルトガルのめろんぱん』の海老名メロンパンも、フォロワーの興味を誘う写真が撮影できるでしょう。中身は本物のメロンかと思ってしまうほど美しい緑色に、「どんな味なんだろう」と想像かきたてるビジュアルです。

ウナギも景色も抜群の「浜名湖サービスエリア」

浜名湖に隣接しながらも高台に位置する浜名湖サービスエリアの眺望の良さは知る人ぞ知るスポットでした。しかし、2019年8月にフードコートがリニューアルオープンし、座席数も440席とかなり広く、窓側の座席からは浜名湖が一望できます。最近の東名高速道路の人気サービスエリアにランキングされるようになりました。
特におススメするグルメは、なんといっても『浜名亭』のウナギ料理「お櫃（ひつ）まぶし」です。名物であり絶品のウナギ料理を、わざわざ浜松ICで高速道路を降りずに食べることができるお得感があります。

明石海峡大橋と瀬戸内海を一望「淡路サービスエリア」

本州四国連絡高速道路の淡路サービスエリア下り（四国方面）にある大観覧車は、椅子も床も透明なシースルーゴンドラがあり、素晴らしい景色とあわせてスリル感も演出できる絶景スポットです。

また、近くの淡路島南ICをおりて車で5分ほどの距離にある「道の駅うずしお」にも足を延ばしてください。『淡路島オニオンキッチン本店』では全国ご当地バーガーグランプリで1、2位を独占したメニュー「あわじ島オニオンビーフバーガー」と「あわじ島オニオングラタンバーガー」があります。どちらも食べ応え抜群で、インスタ映えすること間違いなしです。混雑することが多いので、時間に余裕があるときに是非トライしてください。