ニューランドAIDCジャパン(東京都港区)は2024年初頭より、物流のDX化を支援するAndroidハンディターミナル4機種を発売する。最新のAndroid OSの採用に加え、最先端のテクノロジーも搭載。高いコストパフォーマンスを誇るという。

 

各製品の特徴は次の通り。

 

 

【4G対応 Android 13ウェアラブルターミナルWD1】

Android OSでユーザーはアプリケーションを簡単に操作できる。高精度センサーセットも備えており、ユーザーの位置情報をリアルタイムで確認できる。

クアッドコア・プロセッサと4GB RAM /64GB ROM搭載で、高速かつスムーズなパフォーマンスを提供。3300mAh容量のバッテリーが搭載されており、1回の充電で最大12時間の稼働を実現している。

人間工学に基づいた設計で簡単に装着でき、長時間の作業によるストレスや疲労を軽減。堅牢な筐体で、耐久性に優れたコーニングガラスを採用しており、落下時の傷を防ぐ。

 

 

【Android 13  5.5インチ フルタッチハンディターミナルMT93】

アプリケーションの保護・管理ツールが含まれており、Androidのデータセキュリティを強化している。4G BT/Wi-Fi//GPS/カメラ/NFCの機能を搭載しており、様々なアプリケーションニーズに対応。 独自開発の高性能バーコード読み取りエンジンが、1D/2Dのさまざまなバーコードを読み取り、OCR文字認識もサポート。

Android 13オペレーティングシステムを搭載しており、2.2GHzのオクタコアプロセッサで動作する。

交換が可能な5000mAhのバッテリー搭載で、最大12時間の連続使用が可能。

IP67規格に準拠した堅牢な筐体で、防塵・防水だけでなく、1.5mの高さからコンクリート面への落下に耐える堅牢性を備えている。

 

 

 

【Android 13  6.1インチ フルタッチハンディターミナルMT95】

6.1インチのHDディスプレイ画面で、マルチポイントの容量性タッチスクリーンをサポート。 Gorilla Glass設計で、優れた耐落下性能と高い耐傷性を誇る。IP67規格に準拠しており、防塵・防水に加え、高さ1.5mからのコンクリート面への落下にも耐える。

交換が可能な大容量6000mAhのバッテリーを搭載しているだけでなく、低消費電力設計で使用時間を大幅に延長。USB Type-Cポートを備えた高速充電で、充電パワーは最大18W。

Android 13オペレーティングシステムを搭載しており、2.4GHzのオクタコアプロセッサで動作。ViLTEと5GデュアルSIMデュアルスタンバイに対応し、様々なアプリケーションのニーズを満たす。

 

 

【キーパッド付きハンディターミナルMT 37】

Newland社独自開発の高性能バーコード・エンジンを搭載しており、高い読み取り性能を実現。汚れたラベルや皺のあるラベル、低品質のバーコードも簡単にデコードできる。

クアッドコアプロセッサ、アンドロイド8.1、高性能デュアルバンド・アンテナを搭載。4G、Wi-Fi 802.11acとBluetooth5.0をサポートしている。

人間工学に基づいた設計で、長時間作業のストレスや疲労感を軽減。高さ1.2mからのコンクリート面への落下にも耐える。

消毒剤で頻繁に洗浄される環境にも適合している。

 

 

【情報提供:ニューランドAIDCジャパン株式会社