日本アクセス・スイキュウ・北長瀬AM、生活困窮者を支援 全国初「公共冷蔵庫」協定
225回閲覧
Image: logistics.jp
日本アクセス(佐々木淳一社長、東京都品川区)、岡山スイキュウ(片山順ニ社長、岡山市南区)、北長瀬エリアマネジメント(石原達也理事長)は5月31日、ブランチ岡山北長瀬(北区)にある北長瀬コミュニティフリッジ(CF)で、生活困窮者への食料品支援に関する3者協定を締結した。コミュニティフリッジは「公共冷蔵庫」のことで、寄付者(フードプレゼンター)から無償提供された食料品・日用品を保管し、困窮者に引き取りにきてもらう全国初の取り組み。岡山スイキュウは日本アクセスの早島物流センター(早島町)から北長瀬CFまでの輸送を無償で請け負う。(江藤和博)
【写真=押印した協定書を手にする片山岡山スイキュウ社長(右端)、石原北長瀬AM理事長(中央)、和田日本アクセス部門長代理(左端)ら】
記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読(1カ月)もご利用ください。
ご感想、情報提供など皆様からのコメントをお待ちしております!
お気軽にコメントしてください♪