デジタルソリューション事業を手掛けるシータイム(金南淑社長、東京都千代田区)はトラックの日の10月9日に合わせて、トラックドライバー教育のeラーニングスマートフォンアプリ「トラッククエスト」をリリースした。

 

同サービスは「ドライバーへの安全運転の意識付け」をコンセプトに開発されたeラーニングで、ゲーム要素を採り入れることで楽しみながら学習できる環境を提供する。

社員が能動的に仕事へ取り組み、モチベーションアップも期待できるという。

教材は国交省が定める一般的な指導・監督指針に基づく安全教育12項目に対応したもの。

企画営業部の新垣勁介さん(写真左)は、「1回あたり5分程度の講座を月2〜4回受講していただき、確認テストで理解状況の把握が可能。荷待ち時間などのスキマ時間を有効活用していただきたい」と話す。

 

同部の権純範さん(同右)は、「誰でもわかりやすく使いやすいデザイン。会社内の講義をアプリ内にアップロードでき、簡単に教材化が可能」と話す。受講履歴の確認、プッシュ通知で受講忘れも防止できるなど、アプリならではの機能を搭載。

 

詳細はシータイム、eラーニング窓口まで。

 

◎関連リンク→ 株式会社シータイム