マースク、日本で物流機能強化 坂東ICDの輸送効率向上
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Image: logistics.jp
デンマークの海運大手マースクは、日本国内における物流機能を強化している。2019年に開設した坂東インランド・コンテナ・デポ(ICD、茨城県坂東市)の稼働率を高めて輸送効率化を図るほか、DX(デジタルトランスフォーメーション)による顧客側を含めた省力化を推進。これに加え、環境負荷低減に向けた取り組みも強化していき、今夏の事業化を目標にバイオディーゼル燃料トラックによる輸送サービスを展開する計画だ。(井内亨)
【写真=輸送効率向上に向けて開設】
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