船井総研ロジは7月6日と7日、山形県と宮城県の先進物流企業をめぐる「2023年先進物流企業視察セミナー」を開催する。

東日本大震災から10 年以上が経ち、盛り上がりを見せる東北エリアで、先進的な取り組みをしている5社を2日間かけて視察する。

道中のバス車内では、物流専門コンサルタントによるポイント解説も実施。多数の経営者が参加する同セミナーは「人脈作りの場」としても活用できる。

1日目は山形県で、ティスコ運輸(山形市)とYBSサービス(同)の2社を訪問。

2日目は宮城県で、丸山運送(仙台市)と仙台配送(同)、仙台放送(同)の計3社を視察する。

 

 

各社の経営戦略を中心に、人材戦略、運行データの活用、賃金制度、中継輸送など、さまざまなトピックが用意されている。

1日目は7月6日午後0時30分―同6時。2日目は同7日午前9時30分―午後5時30分。

いずれも集合・解散場所はJR仙台駅。

初日終了後には同駅周辺での懇親会を予定している。

費用は両日参加が1人8万8000円。1日目のみ参加が同4万4000円、2日目のみが同6万6000円。

申し込みは6月30日まで。

→ 2023年先進物流企業視察セミナー