船井総研ロジは、10月6日・7日の2日間にわたり「先進物流企業視察セミナー」を開催する。

 

1日目は、オンラインで海外の企業3社を視察。「倉庫管理DX」「スマートグラスを活用したARピッキング」「温室効果ガス排出量の可視化と物流GX」など、海外物流の最前線について事例を通して学ぶ。

 

2日目は現地視察として、関東の先進物流企業3社を訪問する。

関根エンタープライズ(グループ本社)では「コロナ化でも業績を上げ続ける成長・人材戦略」、南日本運輸倉庫(佐野チルドフローズン物流センター)では「荷主の商品価値を高める次世代コールドチェーン」、サントリーロジスティクス(埼玉支店浦和美園配送センター)では「2024年問題に向けて、サントリーロジスティクスの自動化とDX」をテーマに、実際に現場を見ながら学ぶ。

 

1日目は午後0時ー同5時半。オンライン参加もしくは船井総研ロジ本社オフィス(東京都千代田区)への来場を選択。

2日目は、午前8時45分に東京駅丸の内北口に集合し、3社を視察。午後7時に東京駅で解散となる。

 

定員は100名。料金(税込)は、1日目のみ参加は3万3000円、2日目のみ参加は5万5000円、両日参加は7万7000円。

 

◎関連リンク→ 先進物流企業視察セミナー