サッポログループ 東京理科大生が物流実務を疑似体験
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Image: weekly-net.co.jp
サッポログループが2019年から取り組んでいる社内公募型人材育成プロジェクト「サッポロロジスティクス☆人づくり大学」(田島一孝学長、以降・ロジ大)は、「高度物流人財育成にむけて東京理科大学と産学連携」として、「大学生がサッポログループの物流実務を疑似体験する教育プログラム」を2日間開催した。
初日の6月30日は東京理科大学で、サッポログループ社員が同社のロジスティクス改革の取組みや人財育成について講演し、DXなどの専門知識を駆使して物流課題を解決する高度物流人財育成の重要性を説明した。
2日目の7月14日はサッポロホールディングス恵比寿本社の大講堂に、ロジ大受講生13人と、東京理科大学学生18人(それぞれリモート参加含む)、関係者たちが集まり、ディスカッション形式で、実際の需要予測・供給計画策定業務を議論・体験した。
会場内では6グループに分かれ、実際の業務に従事するサッポログループ物流、サッポロビールの社員もアドバイザー役として参画。より実態に即した内容を疑似体験しながら議論、解決策をまとめ、グループごとに発表した。
◎関連リンク→ サッポログループ物流株式会社
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