ミズノ 軽くて蒸れないワークシューズ新開発
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Image: weekly-net.co.jp
ミズノはこのほど、独自の通気構造を採用した蒸れないワークシューズ「オールマイティVH11L(ブイエイチイチイチエル)」を発売した。
このワークシューズは熱中症対策も考慮して開発。ミズノでは今までも足の甲の部分(アッパー)にメッシュ素材を使うなどの工夫をしてきたが、今回発売したシリーズは、汗腺の多い足裏部分の通気性に着目。
新通気構造のミッドソールには8つの通気口があり、その通気口はシューズ内の底部分(インソールの部分)にまでつながっている。
シューズ内のインソールもスポンジに孔をあけてメッシュ仕様になっており、アッパー部分も通気性の高いエアメッシュを採用することで、シューズ内の熱気を逃がしやすく、硬質樹脂先芯入りでも、熱さや蒸れを解消し、足元を快適に保つ。特筆すべきは軽さで、26.0サイズでも片方僅か約375gだという。
カラーは黒×ダークシルバー、×白、カーキ×シルバー、赤×白の4つ、サイズは24.5~29.0cm(EEE)。
◎関連リンク→ ミズノ株式会社
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