厚労省/改善基準実態調査、「適切な拘束」認識に差 業態別に作業部会設置
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Image: logistics.jp
厚生労働省が4月23日発表した、自動車運転者の改善基準告示改正に向けた調査によると、適切だと思う1日の拘束時間は、トラック運送事業者が「13時間超~15時間以下」で過半数を占めた一方、ドライバーは「13時間以下」が7割近くとなり、認識の差が浮き彫りとなった。今後はモードごとに作業部会を設け、詳細について議論を進めていく。(伊代野輝)
【グラフ=事業者とドライバーの労働時間に対する認識の調査結果】
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