サニカ(山梨県南アルプス市)は4月26日、古野電気(兵庫県西宮市)の車両入退管理サービス「FLOWVIS(フロービス)」と自社の高速ゲートユニット「GATE(ゲート)」を組み合わせた管理システムの販売を開始したと発表。初年度に約5000万円の売り上げを目指す。

同システムは、ETCと車番認証を組み合わせたことにより、滞在時間や車両の管理を自動化・省力化を図るもの。設置場所により付帯設備が異なり、約650万円から同1000万円(工事費別)の価格を予定しているという。

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