福山通運　３回目ワクチン接種済みバッジ着用「安心安全を届けたい」

福山通運（小丸成洋社長、広島県福山市）では、新型コロナウイルスワクチンの３回目接種を終えた従業員が「３回目コロナワクチン接種済バッチ」の着用を始めている。

同社は昨年、ワクチンの職域接種を福山本社と東京主管支店で実施。お客に安心安全なサービスを提供したいと作ったバッジを従業員が１０月から使用していた。

今回は個人で３回目接種を終えた者から着用を開始。同社によるとバッジはドライバーだけでなく全従業員分を作成し、職種問わず着用するという。

なお、３回目の職域接種の準備を進めており、３月と４月に実施予定としている。

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