中ト協 方言で交通安全啓発「先は長いんじゃけぇ 休んでいきんさい!」
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Image: weekly-net.co.jp
中国ト協(小丸成洋会長)はこのほど行政、道路会社と協力し、中国5県の方言で安全運転を呼びかける懸垂幕を作成した。今春から管内の高速道路や関連施設などで活用される。
懸垂幕は中国四国管区警察局、各県高速隊、NEXCO西日本、各県ト協が合同で作った。「先は長いんじゃけぇ 休んでいきんさい!」(広島県)と県ごとに方言で車間距離や速度、積み荷の落下防止などを注意喚起。各県警のマスコットキャラクターも登場し、地元のドライバーに馴染みやすいデザインとなっている。
サイズは横1.3m、縦6mで今年度は5本、来年度も同数を作る予定。高速道路の路肩や関連施設に掲げられるほか、交通安全運動の期間中にも活用されるという。
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