SBSフレック 茨城県稲敷郡で阿見第二物流センターが6月にオープン
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Image: weekly-net.co.jp
SBSフレック(加藤元社長、東京都新宿区)は今年6月に「阿見第二物流センター(仮称、茨城県稲敷郡)」(以下、阿見第二物流センター)をオープンすることを発表。
同センターは延べ床面積約5300坪、自社倉庫初となる立体倉庫を導入することでパレット貨物の高積みが可能となり、保管能力は冷凍自動倉庫約1万1000パレット、冷凍倉庫約1000パレット、冷蔵自動倉庫約2000パレットという。また、自動化設備活用で入出荷の処理スピードは1時間当たり150パレットと大幅アップし、「トラックに納品・荷積み待ちをさせない迅速な庫内オペレーションで、荷捌きスペースに製品を長時間滞留させない仕組み。品質劣化も防げる」という。
立地は常磐自動車道「阿見東IC」より約1kmという至近距離で、大洗港・常陸那珂港からも約1時間の、物流としては好条件。
◎関連リンク→ SBSフレック株式会社
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