サマリー 宅配収納サービスで自社開発のWMSを開発
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Image: weekly-net.co.jp
サマリー(山本憲資社長、東京都渋谷区)が運営する宅配収納サービス「サマリーポケット」ではこのほど、同社開発の倉庫管理システムを導入し、運用を10月から開始していることを発表した。
同システムは、UI(ユーザーインターフェイス)やUX(ユーザーエクスペリエンス)へのこだわりを徹底し、設計されており、サービスにおける各工程全てのデータ取得を行い、定量的な解析に基づく集荷・配送の最適化、オペレーションの効率化に加え、空調・セキュリティを徹底管理した補完環境の整備などに取り組む体制を構築している。
今後の目標について同社は、「テクノロジーで所有のあり方のアップデートする世界を作り出すため、物流面においても進化し続けるサービスを目指していく」と示した。
◎関連リンク→ 株式会社サマリー
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