ラサール不動産投資顧問は12月16日、同社が組成した特定目的会社を通じ、大阪市住之江区で「(仮称)大阪住之江物流センター計画」の起工式を執り行ったと発表。着工は2022年1月6日、竣工は2023年3月を予定している。

同施設は延べ床面積約4万9000平方m、地上4階建ての最新物流施設として開発。1階に3面接車可能なトラックバースを備え、倉庫の梁下有効高さ5.5m以上を確保。

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荷物用エレベーターを4基、垂直搬送機を6基設置し、効率的な荷役業務が可能となっている。

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