斉藤国交相／就任会見、物流ＤＸ・標準化を推進　「機能維持へ不可欠」

　斉藤鉄夫国土交通相（69）は10月６日、専門紙の就任会見で、物流でのＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）と標準化の推進について、「物流は経済社会の血液といえる重要なインフラであり、将来にわたってその機能を維持していくためにもＤＸと標準化は不可欠」として、トラック、海運、倉庫など物流事業者、荷主企業、関係省庁といった幅広い関係者の協力により「取り組みを強力に推進していく」と強調した。（田中信也）
【写真＝「『標準化こそ生き残るための道』ということをしっかり説明したい」と斉藤国交相】

記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国８支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読（１カ月）もご利用ください。