「EV優遇」はどこまで許されるのか? 28年新税「最大年2.4万円」、日本のEV政策を揺さぶる「公平性」の代償
テルヤン:カズキ〜!車の税金の話でめっちゃ盛り上がってるニュースあるねん!電気自動車(EV)ユーザーの立場がガラッと変わりそうやで!
カズキ:何やねん突然。EVの話か。どういうことなん?
テルヤン:今までEVは税金めっちゃ優遇されてたやん。でもな、2028年頃から重量に応じた新しい税金かけられそうなねん!最高で年間2万4千円もとられるかもやで!
カズキ:ほんまか!ガソリン入れへんからって、ずっと燃料税払わんでええのはおかしいって声もあったもんな。
テルヤン:せやねん!同じ道路使うのに不公平やって。それに、バッテリー積んどるから車体が重いやろ?道路めっちゃ傷めるねん。
カズキ:なるほど〜。具体的にはどれくらいの負担になるん?
テルヤン:財務省の案やと、車の重さによって3段階あって、2トン以下なら年6,500円、2〜2.5トンで年19,900円、2.5トン超えたら年24,000円!軽は一律3,600円らしいで。
カズキ:ちょっと待て待て。でもEV買ったら色んな税金まけてもらえてたよな?
テルヤン:そうそう!今までめっちゃ優遇されてたんや。環境性能割が非課税やったり、自動車税が75%も下がったり、重量税も全額免除やったり。でもこれらの特典、だいたい2026年までで終わりなんや。
カズキ:つまり2026年くらいから徐々にEVの税優遇が減って、2028年頃には新税も加わるってことやな。これは自動車業界から反発あるやろ。
テルヤン:めっちゃあるみたい!せっかくEV普及させようとしてたのに水差すって。でも、道路の維持費も大事やし、なんか難しい問題やな〜。
カズキ:結局、環境にええことしようと思たら、財布も道路もどっちも痛むってことやな。ほんまに世の中、タダで得するもんなんてあらへんな!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d252567c9decdea1f7803b1664b1177f62a76c93
