テルヤン:なぁなぁカズキ、最近めっちゃ共感できる漫画見つけてんけど、知ってる?青木ぼんろさんちゅう人の『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』っちゅうやつ!

 

カズキ:ああ、あの「地味やけど精神的にガツンとくる日常」描いてる漫画やんな。何が共感したんや?

 

テルヤン:それがな、荷物の配達日に限って会社で急な会議入れられて、全力疾走して帰ったのに結局不在票だけもらって終わるっちゅう話や!ワイもよくあるわ~!

 

カズキ:あるある過ぎて泣けるわ!「今日こそ定時で帰る!」って決めた日に限って仕事が押すんよな。著者も全力疾走したんやろ?

 

テルヤン:せやねん!「喉から聞いたことない音出るくらい本気で走った」らしいで。そんな頑張ったのに届くんは不在票だけっちゅう…何とも言えん虚しさよな。

 

カズキ:ほんま現代人の悲劇やわ。「休日の予定は?」って聞かれて「宅配便待ち」って答える世の中になってもうたんやな。

 

テルヤン:せやせや!でもな、作者さんは救われたらしいで!「置き配サービス」っちゅうのを使い始めてから人生変わったんやて!

 

カズキ:なるほどな〜。対面せんでも荷物受け取れるんは、サラリーマンにとって革命的やわ。これで再配達の罪悪感やら時間気にするストレスから解放されるんやな。

 

テルヤン:せや!ちなみにワイ、先週amazonで買った新しいパソコン、会社にいる間に玄関前に置き配してもろたんや!

 

カズキ:おいおい!高額商品を置き配にするんはコンプライアンス的にもセキュリティ的にもアカンやろ!防犯対策は大丈夫なんか?

 

テルヤン:…あっ、そういえば帰ったら箱だけあって中身なかったわ。

 

カズキ:あんた本当にボケの天才やな…。

 

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d7424feb9f03db8e9b7c7f7cea6c609b018e69e9

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