テルヤン:なぁなぁカズキ、聞いてや!韓国であり得へん裁判あったらしいで!

 

カズキ:なんやねん突然。どんな裁判やねん?

 

テルヤン:ちょっとしたお菓子食べただけで裁判沙汰になってん!昨年1月に全羅北道の警備員さんがオフィスの冷蔵庫から111円ほどのチョコパイとプリンみたいなん食べて、窃盗罪で訴えられてん!

 

カズキ:ええっ!?111円て!飲み会のおつりより少ないやんか!そんなんで裁判まで行くん?

 

テルヤン:そうなんや!最初は罰金5万円超え請求されてん。でも男性は「仕事失うかもしれん」言うて、無罪主張して正式裁判に持ち込んだんや。

 

カズキ:なるほど、コンプライアンス的には会社のもん勝手に食べたらあかんけど、そこまでの罰則はキツすぎるよなぁ。

 

テルヤン:せやねん!で、1審では有罪やったんやけど、控訴審で「その冷蔵庫は慣習的に共同使用されてた」いうことで、12月2日に無罪確定したんや!

 

カズキ:ほんまに?めっちゃ時間かかってるやん!こんな小さな事件が国会でも取り上げられて、税金使って争う必要あったんかって批判も出てるんやろ?

 

テルヤン:せやで!でも男性は「無実」を証明するためにどこまでも戦ったんや。

 

カズキ:ワイらも気をつけなあかんな。会社のお菓子、ちょっとくらいええやろって軽い気持ちで食べたら大変なことになるかもしれん。

 

テルヤン:そやなぁ。ワイも先週、事務所の冷蔵庫からジュース勝手に飲んでもうたわ…。

 

カズキ:おい!アカンやろそれ!明日から裁判や!冗談やけど、みんな職場のルールはちゃんと守ろな!

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/447681847cd74f0c5537bfee51b32c2924c14229

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