白金運輸、中継輸送便ブランド化 運転者交代方式 岩手-静岡で来月実証
318回閲覧
Image: logistics.jp
白金運輸(海鋒徹哉社長、岩手県奥州市)は11月から岩手―静岡の中継輸送の実証に取り組むとともに、同便のブランドを立ち上げる。2021年度のモーダルシフト等推進事業補助金の認定を受け、22年2月までに運転者交代方式で20往復のテストランを実施。スタートに合わせて「SHIROGANE絆リレー便」としてブランド化し、東北から関東、中部方面へ広く輸送の効率化をアピールする。また、中継拠点となるグループ会社の埼玉プロイコム(海鋒社長、埼玉県春日部市)を白金ロジスティクスに改称。社名に統一感を持たせ、サービスの浸透を図っていく。(今松大)
【写真=ブランド名をデザインしたトラックを運行】
記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読(1カ月)もご利用ください。
ご感想、情報提供など皆様からのコメントをお待ちしております!
お気軽にコメントしてください♪