GLP、相模原・中央でマルチ型 延べ床面積33万1300平米
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Image: logistics.jp
日本GLP(帖佐義之社長、東京都港区)は、マルチテナント(複数企業入居)型物流施設「アルファリンク相模原1」(相模原市中央区)を竣工させ、9月24日に竣工式を開いた。5階の屋上フロアに佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)と西濃運輸(小寺康久社長、岐阜県大垣市)のトラックターミナルを整備。アルファリンクのテナント企業向けの集配送を効率化させ、柔軟な集配送時間で対応していく。また、1階にはギオン(祇󠄀園義久会長兼社長、相模原市中央区)が入居し、冷凍・冷蔵・常温に対応できる倉庫を開設。半年から1年後をメドにフル稼働したい意向だ。(井内亨)
【写真=屋上フロアにトラックターミナルを設置】
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