船井総研ロジは7月10日(木)―11日(金)の2日間、「先進物流企業視察セミナーin愛知・三重」を開催する。

同セミナーは、同社が毎年開催する人気のツアー型視察セミナー。地域トップの成長企業をバスでめぐり、施設見学や視察先で講演を聞くことで、経営の真髄を学ぶことができる。

自社への落とし込みができるよう、バス移動中には物流専門のコンサルタントがポイント解説を実施。懇親会もあり、参加企業同士の情報交換やネットワーク作りにも活用できる。

初日の7月10日は愛知の企業を訪問。第1講座はトランコムの神野裕弘社長が「ロジスティクスプラットフォーム構築実現に向けた取り組み」と題し、物流センターの構築運営、輸送マッチングサービス、生産請負・人材派遣といった同社の幅広い物流サービス展開、国内外のネットワークを活用したワンストップで最適な物流サービスの仕組みについて説明。また、同社の「情報センター」を視察し、アジャスター(営業担当)の対応力とシステムを駆使した輸送マッチングサービスに迫る。

 

第2講座は「地域を超えて愛される会社を創る 大橋運輸のダイバーシティ・健康経営」と題し、大橋運輸(瀬戸市)の鍋嶋洋行社長が講演。全国から注目され、マイノリティの方からの応募が殺到する「真のダイバーシティ経営」や、業界屈指の福利厚生、地域とともに成長するビジネスモデルなどについて説明する。

 

第3講座のテーマは、「社員1人1人を物流のプロ人材へ!知識と技術の磨き合わせで実現する人的資本経営」。東伸運輸(安城市)の片桐徹社長が、ハード・ソフト面で実現する「高品質な物流サービス」や、定例会や改善提案を通して実現する荷主とのパートナーシップ構築のポイントを解説。さらに、ハイレベルな現場力を実現している独自の研修施設「訓練道場」を視察する。

 

2日目の同11日は三重の企業を訪問。第4講座は、フレッシュ物流(四日市市)の福長万里子社長が、「100人100通りの働き方で実現する最高品質の物流、三重県のドミナント戦略で業績を伸ばす取り組みとは」と題し、あえて他県には進出せず、三重県内の仕事を面で取りにいくドミナント戦略について説明。最高品質を生み出す「オール自前主義&未経験オンリーの採用」や、「道徳的な価値観を養う、古きに学ぶ社員教育」といった独自の取り組みも解説する。

 

第5講座は、三重執鬼(鈴鹿市) の寺田忍社長による、「直近9年間で売上210%成長 サステナグロース企業への組織変革と自律型社員育成」。予実管理の考え方と計画どおり実現するポイント、自走式組織のつくり方と自律型社員の育成方法、エンゲージメントと定着率を上げるための職場環境改善の取り組みなどについて解説する。

 

なお、さらにもう1社の視察も予定している。

 

初日は午前10時〜午後6時30分、2日目は午前10時〜午後6時45分。両日ともにJR名古屋駅集合、解散。どちらか1日の参加も可能。

 

一般価格は、1日参加が1名5万5000円、2日間参加が8万8000円(いずれも税込)。

 

なお、1日目の視察終了後には、名古屋駅周辺にて懇親会を開催する。参加費用は1万円(税込)

 

◎関連リンク→ 先進物流企業視察セミナーin愛知・三重