グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区、C&W)グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(CWAM)は2月4日、茨城県つくば市に建設中だった物流施設 「LF谷田部」の完成を受け、竣工式を執り行った。

CWAM代表の田中義幸氏は、「つくば市は首都圏及び関東広域の物流を支える圏央道と東北地方にも続く常磐道との接合点であり、学園都市として発展し人口の増加が長く続くポテンシャルの高いエリア」とし、同施設の稼働により、「さらなる地域経済の活性化と雇用創出に大きく貢献できる」とコメントしている。

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