カリツー九州 熊本に新拠点、南九州初で波及効果に期待
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Image: weekly-net.co.jp
カリツー(愛知県安城市)グループのカリツー九州(阿部晃社長、福岡県宮若市)はこのほど、熊本県菊池市七城町に新拠点「熊本菊池物流センター」を開設して九州エリアのネットワークを拡大した。
同センターのコンセプトは「半導体関連への新規参入」「県内自動車メーカーの業務拡大と掘り起こし」に加え、2024年問題を背景とした九州南部地域への物流網の構築と中継ポイントの確立。
カリツーとしては九州全域で6か所目の拠点となるが、南九州エリアでは初の進出となるため、輸送効率の向上やドライバーの労働環境の改善などを含めた波及効果が期待できる。
同センターの概要は、敷地面積9514平方mで、建築面積は1階倉庫3970平方㍍と2階倉庫3970平方mを合わせた計7940平方m。9月2日から稼働を開始している。
◎関連リンク→ カリツー九州株式会社
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