ダイワコーポレーション「横浜鶴見営業所」を9月に開設、国内30拠点目
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Image: weekly-net.co.jp
物流サービスを提供するダイワコーポレーション(曽根和光代表取締役社長、東京都品川区)はこのほど、国内物流倉庫30拠点目となるダイワコーポレーション「横浜鶴見営業所」(神奈川県横浜市)を9月に開設すると発表した。
同施設は地上4階建て・延べ床面積1万8944坪で2023年6月に着工、2024年8月末に竣工予定の大型物流拠点となっている。
臨海部に位置する同施設だが、高潮による浸水リスクが非常に低いエリアに立地していることに加え、高床式1階3階バースを採用。商品がホコリや湿気などの影響を受けにくい構造になっており、施設屋上には太陽光パネルが設置され、断熱性の高い外壁を擁するなど、環境へ配慮した建築物となっている。
また、同施設屋上には太陽光パネルを設置。断熱性の高い外壁を擁するなど環境へ配慮されており、1階には休憩室を設置するなど施設で働く者への働きやすさを追求した設備となっている。
同社は、「横浜鶴見営業所を多様化する顧客のニーズに対応する物流拠点としてご提案させていただき、今後もお客様のニーズに応える立地や事業継続に最適な物流拠点を展開し、さらなる物流サービスの向上を目指していく」とコメントしている。
◎関連リンク→ 株式会社ダイワコーポレーション
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