ダイセーロジスティクス(東京都文京区)は5月1日、愛知県一宮市で「一宮ハブセンター」の稼働を開始した。同社では、「2024年問題で関東と西日本をつなぐ中継拠点としての需要が高まる中京エリアで、マザーデポ機能を兼ね備えた菓子共配センター」としている。

同センターは、マルチテナント型物流施設「T―LOGI一宮」の一角、約1678坪を使用。約480坪の定温スペースがあり、夏場でもチョコレートやグミなどの温度・品質管理が可能。隣接するライフサポート・エガワ(同足立区)との協業も予定しているという。

 

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