佐川グローバルロジスティクス ミズノと共同製作のブルゾンを10月から着用
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Image: weekly-net.co.jp
SGホールディングスグループでロジスティクス事業を手掛ける佐川グローバルロジスティクス(山本将典社長、東京都品川区)はこのほど、オリジナルブルゾンを、ミズノと共同製作、10月から着用を開始した。
同社はブルゾン製作にあたり、社内公募で「新ユニフォームプロジェクト」メンバーを募集し、従業員参加型で要望を採り入れつつ、デザイン性、機能性を重視、より安全に業務に従事できるブルゾンをミズノと共同で企画した。
メインコンセプトは、会社の事業拡大や独自性、さらなる企業成長への思いを込めた「挑戦」と、個人の価値観や一人の成長・多様性を受け入れ、尊重し大切にする想いの「個性」。
従業員からは、「動きやすい素材でストレスのない着心地」「胸ポケットの仕様や着脱式スリーブ、縦ロゴをプリントしたバックスタイルなど、オリジナルな一面も併せ持つ自慢の制服」などの声が出ているという。
同社は、SDGsへの貢献を、中期経営計画の重点施策としており、今回のリニューアルで、SDGsで掲げる17の目標の一つ「働きがいも経済成長も」にあたり、従業員とさらなる挑戦を図るとともに、個人の価値観や個性豊かな人材を大切にする企業風土を醸成していくとしている。
◎関連リンク→ 佐川グローバルロジスティクス株式会社
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